果たし状。
グレーの角通しに赤いダイヤ柄 ウール×黒地 蜘蛛の巣柄 名古屋帯
帯周り。 帯締めは 緑のサテンリボンの上に 金の革ヒモを重ねて締めてます。 帯留めには、先日ブローチにしてた真っ赤なバラ。 サテンの緑でバラの赤がよく映えます。 帯揚げに豹柄と黒の2枚使い。豹柄を際立たせるために黒をはさみました。 帯の蜘蛛の巣と合わせて、ちょっとハードな感じでね。 キラキラが欲しいので、金色の蝶の根付けを。
衿は黒地に赤・金のポイント付き。コレは失敗でした。自分でこしらえたんですけどね、ポイントの部分がガサガサしてて 首がかぶれ気味になっちゃった(-_-) どうしよっかなぁ、出来ばえは好きなんだけど使う
たびにかぶれるのはちょっとねぇ…ボツにするには惜
しいなぁ。
蜘蛛の巣の足袋ックスを履いて帯と合わせたので、珍しく足元もご紹介。(つま先を揃えてなくて見苦しいですね、お恥ずかしい。)
この日、初めてのお稽古の生徒さんから衝撃的なお話しを聞きました。
その方は無料着付け教室に通われていたそうなんですが、そこに練習のため ウールのキモノを持っていかれたら
「今どきウールを外で着る人なんていないわっ。それは家着よっ! まともなモノ持ってきなさいっ。」
と、そこの先生に言われたそうです。ビックリ∑(O_O;)です。何を根拠にそんなこと言うんでしょ? 全く意味わかりません。ダメな理由がわかりません。 私のこの日のキモノはウールですよっ! これで落語もお茶もゴハンも行きますけどっ!
確かにウールはかなりカジュアルで気軽なキモノです。 でも 雨に濡れても大丈夫だし、戦後アメリカンカジュアルの影響を受けたサイケな柄とか、ポップで面白い柄のモノたくさんあるし、家着にだけじゃもったいな過ぎますよ。
もし私がその先生さんに出会うことがあれば、タイマンですね ( ̄ー ̄)+ 破れたジーパンはいてたら怒るタイプでしょう。「今どき」を理解してないのはどちらでしょうか? どっからでもかかってこんかいっっ!
私はウール大好きです。TPOさえ考えれば充分に楽しめるキモノです。 ただ一つの難は、裾さばきが悪いこと。 それを解消するために、下前の裾から20cmくらいと 前裾の裏にゴムひもを縫い付けて結んでます。 こうすればバサバサ歩いても全然ダイジョウブ!
☆ 今回の記事だけコメントを受付けさせて下さい皆様のお考え・ご意見・ご批判を聞いてみたいです。 キモノをもっと着てもらおうと 無料で着付けを教えてる所が、こんなことを教えてるという事実を キモノを愛する者としてマジメに考えたいと思います。
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コメント
でぃんぶら 様
ご意見ありがとうございます。
そうですね。私もそう思います。
伝統的なことと、呉服業界の作り出したルールを勘違いされているご年輩の方が多いように思います。
家族での口伝えの伝統が途切れ、業界主体になってしまったからでしょうか?
投稿 ゆ ん | 2007年10月21日 (日) 17時44分
今回はコメント受付られるとのことなので、早速。
常々思うのですが、着物離れを促進しているのは呉服屋や着付け教室だと思うんですよ。
私自身色々やられたり言われたり。グラデーションになった帯揚げの色をわざと出しているのに「こんな帯揚げは出さないのよ!」と直されたり、普段も着物着るから裄は短めが便利なのに「これが常識な裄よ」と無理矢理長い裄丈で仕立てられたり(金出してるのはこちらだというのに)etc.
がちがちの決まりごとを作って着物を難しくしたのは業界の人間ですよ。堅苦しいから着物着る人が減ったんだと思うんです。今の感性について来れてないというか。
祖母の時代やもっと昔、浮世絵なんかの着物は良い感じのグダグダ感で自由に着てますもの。TPOさえわきまえれば自由に着ても良いと思います。私もウール好きですし、レッスンや軽いお出かけによく来ますよ。
投稿 でぃんぶら | 2007年10月21日 (日) 00時31分